研磨・放電による微細加工を得意とするコアピンの製造メーカー | 山形精研株式会社

製品案内

技術案内

コアピン

弊社独自の金属素材「IMO-8」についての技術資料を始め、技術資料や産学共同レポートなどの技術データを公開しております。

技術案内へ

設備案内

高精度・精密機械設備

私たち技術者の 片腕となってく れるもう一つの 仲間達です。こちらでは山形精研の誇る、最新鋭の設備をご紹介します。

設備案内へ

更新情報&TOPICS

HOME > 製品案内

製品案内

携帯電話・PC・DVC等の情報通信機器の小型薄型化・高機能化を支える電子部品。その中でもコネクターは、低背・狭ピッチ化が求められています山形精研では0.3〜0.5mmピッチのコネクター用コアピンに特化し、製品づくりをしています。

製品案内  コアピンコアピンの仕様例素材(IMO)の必要性加工技術資料品質管理体制

コアピン

コアピンとは各精密機器のコネクター(接続部)の金型となる部品で、それらの製造過程においてなくてはならないものとなっています。 山形精研では、より高精度・高品質のコアピンづくりのために、研磨・放電による微細加工や金属材料IMOの開発による折れトラブルの解消といった、独自のノウハウを集約させ製品の提供をしています。

コアピン コアピン コアピン

IMOとは?

コアピンが折れるという事故を減らし、成形品のトータルコスト低減をはかるため、弊社が独自に開発した金属素材です。

電子コネクター用コアピン:仕様例

最大加工寸法

▲PAGE UP

素材(IMO)の必要性

IMO-8はコアピンが折れるという事故を少しでも減らし、成形品のトータルコスト低減をはかるため 開発しました。

コアピンが折れるという事故を数多く調査してきましたが、そのほとんどが疲労による破損でした。

折れるという事故を減少させるためには、材料の疲労強度を引き上げることであり、ただ靱性値の大きなものを 追求したのでは解決しません。疲労強度を引き上げるためには、靱性値の向上と同時に靱性値向上と相反する硬さ も引き上げる必要があります。 さらに、材料の製造工程においても疲労強度を引き上げるように処理してもらう必要があります。 また材料の持っている力を充分に発揮させるためには、熱処理・加工方法・形状に注意を払わなければなりません。

熱処理は高温の3回戻しを行い、さらに残留オーステナイトと焼き戻しマルテンサイトの安定化処理を加え、 合計4回の焼き戻しを行っています。加工は破損を促進させる方向の残留応力が極力かからないように ワイヤーカットは使わず、研削加工で行っています。 当社では、今後とも金型のトラブルを少しでも少なくして、成形加工の高能率化のために、 より強靱な材料開発と加工方法の開発を進めていきます。

▲PAGE UP

加工技術資料

写真はピッチ加工を施した製品になります。 すべてデジタル顕微鏡の175倍にて撮影しており、シャープペンシルの写真と比較して頂くと、より、その精密さをご理解頂けることと思います。

ピッチ加工
研磨加工 シャープペンシルの芯 放電加工
研磨加工

0.1mmピッチ 溝巾 0.07mm

シャープペンシルの芯

0.5mm 芯

放電加工

0.2mm ピッチ 溝巾 0.1mm

▲PAGE UP

品質管理体制

より高精度・高品質なものづくりを目指し、検査専門員による中間検査を行っています。検査員は加工工程ごとに全数測定検査をし、規格外のものはその場で不良廃棄及び修正指示を行います。第3者による厳しいチェックをクリアしたもののみ後工程へ流れます。測定検査を専門化させることで、より安定した品質を確保します。

▲PAGE UP